思い出
2016年 06月 06日
先日の義兄の教会でのお葬式が温かかったので
少しだけお伝え出来れば良いかなと思います
告別式が始まる前の納棺式です
親族が集まり牧師の祈祷から始まり
皆で賛美歌を歌い厳粛な中にも
身内の手により義兄が優しく納棺されました
牧師と奏楽者
やはり牧師の器量にゆだねられるところですが
私は個人的に河野牧師の日曜礼拝は
何年も前に一度だけしか出ていないのですが
今回の葬儀における牧師のお話は
義兄の事を的確に捉えて義兄の事を余り
知らない人にもよくわかったことでした。
具体的に言いますと
教会での葬儀でよく選ばれる聖書の箇所ではなく
義兄の企業戦士として生きてきた人生観を
思い遣っての箇所を選ばれれ
感動を与える話をして下さいました
もう1人の姉などは、帰る時に
「私の告別式も克哉先生にお願いします」と
頼んでいたと姉が話してくれました
(こういうところが姉の天然たる所以かも)
また甥たちの義兄への追悼がとても良い物でした
長男は彼自身の息子から薦められたという歌を
ギターの弾き語りで聴かせてくれました。
義兄は関学のグリークラブに所属していたので
昔から良い声の持ち主でもあり歌も上手でした
そのDNAを受け継いだのですね
次男の甥は
義兄の発病以来姉に代わって
義兄のために病院への付き添いや
家族の代表として医師から説明を受けたり
仕事の合間を縫ってよく付き合ってくれました
(姉は母の面倒があり、長男はNY勤務)
だから彼は間近で見た義兄の様子を
話してくれました
そして思いますのに〜〜
悲しいお葬式の場に
幼い子供がいてくれることが慰めになるなと
気がつきました。
まだ生まれて3ヶ月くらいの次男くんのベビーは
記憶に残らないジィジのお葬式で
一度もぐずることもなく参加出来ましたよ
これから出棺です
5月31日は朝方は雨がぱらついたものの
暑からず寒からずの日和でした
お骨上げを待つ間も和やかに待ちました
おそらく結婚式と違って
お葬式を教会で〜というのは
誰にでも出来るものではないのでしょう
私はクリスチャンですが
自分の葬儀に関しては特に何も考えてなかった〜
というか、弔ってくれる人の都合で構わんと
思っていたのですが
今回改めて
やはりやって貰えるなら教会で!と決めました
少しだけお伝え出来れば良いかなと思います
告別式が始まる前の納棺式です
親族が集まり牧師の祈祷から始まり
皆で賛美歌を歌い厳粛な中にも
身内の手により義兄が優しく納棺されました
牧師と奏楽者
やはり牧師の器量にゆだねられるところですが
私は個人的に河野牧師の日曜礼拝は
何年も前に一度だけしか出ていないのですが
今回の葬儀における牧師のお話は
義兄の事を的確に捉えて義兄の事を余り
知らない人にもよくわかったことでした。
具体的に言いますと
教会での葬儀でよく選ばれる聖書の箇所ではなく
義兄の企業戦士として生きてきた人生観を
思い遣っての箇所を選ばれれ
感動を与える話をして下さいました
もう1人の姉などは、帰る時に
「私の告別式も克哉先生にお願いします」と
頼んでいたと姉が話してくれました
(こういうところが姉の天然たる所以かも)
また甥たちの義兄への追悼がとても良い物でした
長男は彼自身の息子から薦められたという歌を
ギターの弾き語りで聴かせてくれました。
義兄は関学のグリークラブに所属していたので
昔から良い声の持ち主でもあり歌も上手でした
そのDNAを受け継いだのですね
次男の甥は
義兄の発病以来姉に代わって
義兄のために病院への付き添いや
家族の代表として医師から説明を受けたり
仕事の合間を縫ってよく付き合ってくれました
(姉は母の面倒があり、長男はNY勤務)
だから彼は間近で見た義兄の様子を
話してくれました
そして思いますのに〜〜
悲しいお葬式の場に
幼い子供がいてくれることが慰めになるなと
気がつきました。
まだ生まれて3ヶ月くらいの次男くんのベビーは
記憶に残らないジィジのお葬式で
一度もぐずることもなく参加出来ましたよ
これから出棺です
5月31日は朝方は雨がぱらついたものの
暑からず寒からずの日和でした
お骨上げを待つ間も和やかに待ちました
おそらく結婚式と違って
お葬式を教会で〜というのは
誰にでも出来るものではないのでしょう
私はクリスチャンですが
自分の葬儀に関しては特に何も考えてなかった〜
というか、弔ってくれる人の都合で構わんと
思っていたのですが
今回改めて
やはりやって貰えるなら教会で!と決めました
by rr-tsu
| 2016-06-06 14:24
| あれこれ
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