2代目チャーちゃん
2017年 02月 07日
今から思えば歯並びも悪かった(そこが可愛い!)チャーちゃんは「犬屋」さんで
「柴犬」ではあるけれど……の状態で置かれていました。
たぶん生後7ヶ月くらいで歯並びもも悪いとなりゃ
「売り物」にならなかったのかもですね
当時、保護犬の譲渡システムなど無い時代です
1974年生まれの長男を連れて実家に戻ったら
もうチャーちゃんが好きで、好きでたまりません
チャーちゃんも姉たちの子供のシッター経験ありですから慣れたもの
危ないところにベイビーが行かないように見てくれています
優しいチャーちゃんは散歩の途中に
必ず叔父のところに寄り祖母にも挨拶
そして仲良しのシロちゃんと一緒に散歩に行くのです
このシロちゃんは事故にあったのか片足を無くし
手術した後に捨てられたのか……わかりませんが
叔父の奥さんである優しい叔母が
道で会った時に声をかけたのがきっかけで
叔母の後を付いて歩くようになったそうです
(優しい野良ちゃんなら生きやすい世の中だたのかもですね)
シロちゃんは優しい叔母に助けられ
叔父んちの子になれました!!
父がチャーちゃんと散歩に行く時も必ず
シロちゃんは一緒です
この写真は何なんだろう?!
シロちゃんの子供???母に聞いても覚えていなかったので〜わかりません
でもシロちゃんに甘える子犬ちゃんの素敵な写真ですよね
チャーちゃんもお父さんになりました!
ご近所さんから、チャーちゃんは望まれて
通い夫になりめでたく赤ちゃんが!!
生まれて「どうぞ1番気に入った子犬を選んで」と
言われたらしいのですが〜
その権利は行使しなかったらしい
(チャーちゃんも嬉しそうですね)
by rr-tsu
| 2017-02-07 20:54
| 猫の気持ち
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